ゲームガイド
Project 13とは?
Project 13は、Drybreadが開発し、Dolores Entertainmentがパブリッシュした一人称視点のウォーキングシミュレーターです。プレイヤーは「プロバント」と呼ばれる被験者となり、精神病棟の同じ廊下を何度も歩きながら、異常現象を見つけて報告するというシンプルながらも緊張感あふれるゲームプレイが特徴です。
基本的なゲームの流れ
ゲームは、繰り返される廊下を13回歩き、その都度異常があったかどうかを報告するという流れで進行します。異常を正確に報告し続けることで、最終的に脱出への道が開かれます。ただし、1回でも誤報や見逃しがあると、最初からやり直しとなるため、集中力と観察力が試されます。
異常の種類と見分け方
ゲーム内には35種類以上の異常が存在し、以下のようなものがあります:
- 壁のポスターが変化している
- 絵画の中の人物がモンスターに変わっている
- 部屋の中に死体が出現している
- 天井に骸骨がぶら下がっている
- 自販機の中に異物がある
これらの異常はランダムに出現し、同じ異常が繰り返されることはありません。そのため、毎回新たな気持ちで細部まで注意深く観察する必要があります。
異常の報告と確認
各ウォークの終了時に、異常があったかどうかを報告する画面が表示されます。正確に報告を続けることで、13回目のウォークで脱出が可能となります。報告を誤ると、最初からやり直しとなるため、慎重な判断が求められます。
ゲームオーバーの条件
異常をすべて見逃すか、誤って報告し続けると、ゲームオーバーとなります。その場合、再度最初からプレイする必要があります。異常の出現数には限りがあるため、無駄な報告を避け、確実に異常を見つけることが重要です。
攻略のポイント
以下のポイントを押さえることで、ゲームの攻略がスムーズになります:
- 廊下の各セクションごとに注目すべきポイントを覚える
- 異常が出現しやすい場所を把握する
- 報告前に一度立ち止まり、冷静に判断する
- 異常のパターンを記録し、次回のプレイに活かす
プラットフォームとプレイ時間
Project 13は、PC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/Sでプレイ可能です。ゲームのプレイ時間は約1〜2時間程度で、短時間で集中して楽しむことができます。